ようやく春めいてきて、日中過ごしやすくなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか？
3月といえばひな祭りですね。ひな祭りは桃の節句とも呼ばれています。
昔から桃には「邪気を祓う力」があると言われており、様々な神事に取り入れられていました。
その他にも、桃は「不老長寿」を与える植物とされており、百歳まで長生きできるよう桃の花を刻んで清酒に浮かべた桃花酒を飲む風習もありました。
そして旧暦の3月3日は、3月の末ごろにあたり、この頃には桃の花が咲き誇ることから桃の節句とも呼ばれたのです。桃花酒も風情があってよいのですが、桃花酒の代わりに赤ワイン「らんの精」はいかがでしょうか？
らんの精には、ポリフェノールが豊富に含まれています。このポリフェノールは抗酸化作用がある事で知られています。
また今の時期、花粉症にお悩みの方も多いと思いますが、ポリフェノールは花粉症を緩和する成分の一つでもあります。ぜひ一度、お試しいただき、不快な花粉症の時期をさわやかにお過ごしいただければと思います。
春とはいえ、まだまだ寒さが残ります。どうぞ風邪などには十分お気をつけてお過ごしください。
白髪は、毛根の毛球部にある毛母メラノサイト(色素形成細胞)で作られるメラニン色素が減少・消失することが原因です。ですから白髪を抜いても白髪の本数そのものが増える事はありません。
無理に抜いたことで毛根にダメージを与え、そこから毛が生えなくなってしまうことはございますので注意して下さい。
もしろあまり気にしすぎてストレスを溜め込むと余計に代謝が落ち、ますます白髪の発症に繋がりますから、気持ちをおおらかにし頭皮マッサージをして毛根に刺激とリラクゼーションを与えてあげて下さい。
マリーローランサンは、近代フランスが生んだ女流画家です。
マリーローランサンは、芸術家の仲間達にとって華のような存在でした。彼女の美意識は、独自の透明な世界を作り出しました。マリーローランサンの魅力は、なんと言ってもその優雅さにつきます。
もし、マリーローランサンが花に生まれ変わったならば…。
彼女の芸術に惹かれ何十年にもわたり、そんな思いを抱き続けていた当社社長は、気品に満ちた夢のように美しいシンビジウムが奇跡的に出来た時、迷わずこのシンビジウムを『マリーローランサン』と命名しました。『マリーローランサン』は、まさに日本人の求める品位ある美を重ね合わせた花です。
徳島には今年J1に昇格した徳島ヴォルティスというサッカーチームがあります。２００５年からJ2に参戦して9年目で待望のJ1昇格を勝ち取りました。
チーム名称のヴォルティスはイタリア語で渦を意味する「Vortice」をもとにした造語で「豪快な鳴門の渦潮のように、パワー・スピード・ 結束力を兼ね備え、観客を興奮の渦に巻き込むチーム」を目指して名付けられました。
点が入った時などには阿波踊りが有名な徳島ならではの鉦が鳴り響き、サポーターは阿波踊りを踊ります！
たまに得点をした選手も踊っちゃいます。ちなみにＪリーグ昇格が決まった時もクラブ事務所で阿波踊りを踊りました。
初めてのJ1の舞台！どんなプレーをしてくれるのでしょうか？ヴォルティスの活躍に期待です！
ミニ情報
チームのマスコットは、たぬきのヴォルタくんと
ティスちゃん。ヴォルタくんはJ1昇格プレーオフの時、怒涛の十連続バック転を披露したすごい子です。
