今年もいよいよ残りわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
一年が経つのは本当にあっという間ですね。年末には掃除をして一年の汚れをとり、気持ちよく新年を迎えたいものです。
年末の大掃除は、昔から年神様をお迎えするため家を清める目的で行われていました。年神様を迎えるための準備ですから、煤とともに年内のけがれや厄をお祓いする意味もあります。そこで年末までにしておきたい大掃除のコツを紹介したいと思います。
①計画を立てる。
②高いところから低いところへ。
③奥から手前へ。（玄関から一番遠い所が奥です）
④狭い場所から始める。（達成感が出てきて、モチベーションを保ちやすくなる）
⑤窓やベランダなどは寒さが厳しくなる前に行う。
⑥午前中から始める。
⑦使う道具は手の届くところへ。
⑧100円ショップを使いこなす。
⑨放置系洗剤を使って時間短縮。
⑩使わないものは捨てる。
いよいよ12月です。コツをつかんで計画的に大掃除を行い、気持ちよく新年を迎えられるようにしましょう。
シャンプー後の濡れた髪をそのままにしておくと、キューティクルが傷んで剥がれ、栄養や水分を保てなくなり、切れ毛や抜け毛の原因となります。
また、頭皮の温度も下がり栄養や酸素が十分に行きわたらなくなると、こちらも薄毛や抜け毛の原因となってしまいます。洗髪後は出来るだけ早くドライヤーで乾かしましょう。
まず乾いたタオルで髪を挟み押さえるようにして水分を十分に拭き取ります。その後ドライヤーで髪だけでなく頭皮も乾かすような感じで、根元まで風を送るようにします。髪とドライヤーは、20ｃｍ以上離しこまめに動かしながら短時間で乾かすと、キューティクルの傷みが少なくてすみます。
髪に必要な水分を飛ばしすぎず乾燥させないようにするのがポイントです。
ブラシ1本でもいろんなタイプがあります。
一般にあるナイロン製のブラシは静電気が起きやすい為、
切れ毛や枝毛をつくってしまう原因になります。
また、硬くて弾力性のない金属製のブラシは頭皮や髪に刺激が強い為、
頭皮やキューティクルを傷つけることになります。
理想的なのは静電気を発生させず、毛先の柔かい猪毛や豚毛のブラシです。
ブラッシングする事で髪のもつれをほぐし汚れを取り除く事が出来ますし
心地よいマッサージ効果で血行が良くなり頭皮環境を良くします。
当社と蘭夢の母「マリーローランサン」の共同研究をして下さっている徳島文理大学では、毎年イルミネーションの点灯を行っています。
文理ナリエの通称で親しまれ、今年で９回目の開催になります。
ノーベル物理学賞でも脚光を浴びた、発光ダイオード（ＬＥＤ）の幻想的な光にキャンパス内が彩られます。
点灯式では学生によるコンサートが行われ、地域と徳島文理大学をつなぐ冬の風物詩となっています。
昨年は31万球のＬＥＤがキャンパスを彩りました。今年がとても楽しみです。
ミニ情報
今年の開催は、12月1日(月)から来年の2月14日(土)までです。期間中は大学入試センター試験期間中を除き、自由に見学することができます。
