ひと雨ごとに春の陽気を増してまいりますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか？
春といえば、たくさんの花が咲き誇り、過ごしやすい季節ですが、
「花粉症」の方にとっては、少々、憂鬱な季節かもしれませんね。
花粉症は、体に入ってきた花粉を異物と認識して、化学物質伝達物質ヒスタミンと
ロイコトリエンが放出されます。ヒスタミンは神経を刺激し、「くしゃみ」、「鼻水」を、
ロイコトリエンは血管を刺激して「鼻づまり」を起こします。これが、アレルギ－反応です。
花粉症を緩和する成分は、いろいろ紹介されていますが、「ポリフェノ－ル」もその一つです。
ポリフェノ－ルは、神経を刺激するヒスタミンなどの発生を抑える働きが
あるだけでなく活性酸素を抑制する抗酸化作用があるため、炎症を緩和
すると考えられます。
弊社にも、ポリフェノ－ルが手軽に摂取できる、赤ワイン「らんの精」と、
赤葡萄果汁（ぶどうジュ－ス）「らんの雫」がございます。
ぜひ、一度ご賞味下さいませ。
今年は、昨年に比べて、花粉の飛散量が数倍になるともいわれております。
「らんの精」と「らんの雫」で、皆様がうららかな春を満喫できます事、願っております。
※赤葡萄果汁「らんの雫」は当社直営施設・あんみつ館でのみ販売しております。
実は、私たちの髪の毛は、もともと色がついていない白色で生まれます。
髪が頭皮内で成長していくあいだで、メラニン色素が取り込まれ、髪に色がつきます。
このとき、メラニン色素の量が多ければ髪の色は黒色になります。そのメラニン色素をつくるのが、メラノサイトという色素細胞です。
このメラノサイトが何らかの要因で数が減少したり、その機能が低下すると色素がつくれなくなって、白髪になるわけです。
また、色素をつくるときに欠かせない酵素でチロシナーゼというものがあります。このチロシナーゼも老化すると減少しやすいため、加齢とともに白髪が増える原因になります。
徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある『鳴門海峡』は、潮流の速度が日本一速く、イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡と共に世界三大潮流の一つに数えられています。
海峡の幅が狭いことに加え、海底の複雑な地形も影響して一日二回、満潮時と干潮時に大小無数の渦が発生します。
また一ヵ月に二回、満月と新月の大潮の頃には、干満の潮位が大きくなるため、潮の流れが速くなり、渦潮も大きなものが見られます。
特に春と秋の大潮の時期には、直径が20メートルにも達することがあるそうです。
観潮船では、渦潮を間近で観ることが出来たり、鳴門海峡に架かる大鳴門橋の車道の下に造られた海上遊歩道「渦の道」では、海上45メートルのガラス床から渦潮をのぞくことが出来、スリル
満点です！
是非足を運んで頂き自然のエネルギーを感じて下さい。
ミニ情報
地名の由来は、潮の干満で大きな渦ができ、大きな音が鳴ることから「鳴門(なると)」と呼ばれるようになったと言われています。
