立春とは名ばかりで寒い毎日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。
もう２月になりました。２月３日は「節分」ですね。
豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われますが、皆さんは、どのように迎えられますか。
最近では、巻き寿司を丸かぶりする「恵方巻き」なども全国的に広まっていますが、
鰯の頭を柊の小枝に刺して戸口に刺し、家々から「鬼は外～、福は内～」．．．
の声が聞こえていた、日本古来の風習がなんだか懐かしく思えてきます。
この季節、家事などで手荒れにお悩みでありませんか？
弊社商品に、すだちの香りの『あんみつ姫のハンドクリーム』、
無香料の『お花やさんのハンドクリーム』２種類のハンドクリームがあります。
どちらも、成分の中には保湿効果抜群の、「シンビジウムエキス」、深海サメなどの肝油に由来し肌を艶やかに保護する「スクワラン」、ベニバナの種からとれる「サフラワーオイル」、溶剤にはミネラル還元水「元気の水」、そして「ラン入り赤ワイン」が入っています。
すだちの香りは、“優しい香りでとても良いです”とのご感想なども頂戴しております。
少量で良く伸び、しっとり潤うハンドクリームをぜひお試し下さい。
２月１４日はバレンタインデーですね。
チョコをもらった男性の方はお返しにプレゼントされるのもオススメですよ！
円形脱毛症は、円形、楕円形の境目がはっきりした脱毛が起こります。脱毛に勢いがあり、
部分的に急にまとめて抜けてしまうのが特徴的な症状です。
円形脱毛症の原因は、従来、ストレス説、ホルモン説などが一般的でしたが、近年は「自己免疫説」が主流となってきました。本来、外からの敵に対して働くはずの免疫の力が、自分の毛を壊す方向に働くことにより生じます。
免疫反応を起こすきっかけとして、精神的ストレスなど様々なものが考えられます。
円形脱毛症は、誰もが発症する可能性を持っているので、バランスの取れた食事を取る、
頭皮のマッサージ等を行い、血行をよくする、ストレスを溜めないようにするなど日常生活での注意を心がけましょう。
皆さんは、徳島県の特産品の一つ、『半田素麺』をご存じでしょうか。
四国山脈から吹き下ろされる冷たい風と、吉野川の澄んだ水で作られる、太さ、コシの強さが人気の素麺です。
今回は、その半田素麺の歴史を探ってみたいと思います。
天保の時代、吉野川での帆船交通が発達していた頃に、旧半田村(現：徳島県つるぎ町)の小野浜港より撫養(現：徳島県鳴門市)方面へ運航していた平田舟の船頭さん達が、「三輪そうめん」で有名な奈良の三輪地方から、半田にその製法を伝えました。
その際、自分たちで食べる為に、手間をかけずに作った素麺が原型となったため、「麺が太くなった」のだと云われています。その後、大事に受け継がれていき、半田素麺の特徴となったのですから、歴史とは面白いものですね。
※「半田素麺」は「三輪そうめん」に比べると、10倍程も 太い麺なんですよ。
ミニ情報
素麺の製造過程で麺を伸ばした後、吊るして乾燥させる際に干し棒にかかっていた曲がったところを、切り分けたものを「ふしめん」といいます。徳島では素麺と並んで人気です。
