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頭皮のお話 <vol.25> 2012年 2月号

2012年も1月が終わり早や2月になりました。
『1月は行く』『2月は逃げる』『3月は去る』と言われます。
毎年の事ですが、月日の移り変わりの早さに驚かされています。
まだまだ寒い日が続きそうですが、今年も蘭夢センター前の白梅の花が咲くのを楽しみにしています。

 

今回は蘭夢のプッシュタイプをお使いのお客様より
           いただいたご質問をご紹介させていただきます。

蘭夢の液がまだあるのに出にくくなったというお電話をいただく事があります。
プッシュタイプはご存知のとおり、液の中にノズルの先が浸かっていないと出ません。
液があるのに出ないという場合は、傾けた時にノズルの先が液に浸かっているかを一度ご確認ください。(下図参照)
そうすれば最後まで蘭夢をお使いいただけると思います。
まだそれでも残っている場合は、キャップを取り、ご使用ください。

知っていますか?髪のこと。

頭皮のお話

頭皮も顔と同じひとつながりの皮膚です。
薄毛や脱毛といえば「髪」に意識がいきますが、頭皮に問題があることも考えられます。
顔のお手入れと同じように、頭皮も日々のケアが大事になってきます。
健康な頭皮は、清潔で傷がなく、外部からの刺激や雑菌の侵入などから頭皮を守るバリア機能が保たれています。
この機能を保つためには適度な皮脂や潤いが必要で、頭皮が乾燥すると、毛髪にも悪い影響を与えます。
健康な頭皮を保つためには、「血流」「栄養」「保湿」などの環境を整えることが大切です。
毎日の洗髪で頭皮を清潔にして、頭皮マッサージで血流をよくする、
バランスのよい食事で体の内側から毛髪に栄養を与え、さらに育毛剤などで保湿と栄養を与えてみるのも良いでしょう。

脇町だより

第二十五回 寺町
 

 わが社のある美馬市の西方、美馬町には、四国でも最古級の寺院跡やすばらしいお寺がたくさんある寺町と呼ばれている所があります。
寺町は、浄土真宗の「安楽寺」「西教寺」「林照寺」と真言宗の「願勝寺」の四寺が並んでいて、
このあたりは歴史と文化財の宝庫であり、まさにミニ古都の面影があります。
その中の一つ、安楽寺は、朱塗りの豪壮な山門があることから、赤門寺の名で親しまれています。
また、本格的な能舞台を備えている県内唯一のお寺としても有名です。
仏の教えを伝える以外にも伝統継承も大切な役割と考え、1996年4月に誕生しました。
能舞台は、一般開放しているため、能狂言の上演以外にも伝統芸能や講習会など、また、結婚式の写真撮影にも使われています。


ミニ情報
初夏には、寺町公園の休耕田に薄紫や白の花菖蒲、赤いポピーも咲いていて寺めぐりとともに楽しむことができるそうです。

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