満開の桜の下を小さい体に大きなランドセルを背負い学校に通う1年生、
新しいスーツを身につけ少し緊張気味な新社会人の姿…微笑ましいですね。
新生活のスタートの月です。
花冷えの候、体調を崩さぬようお気をつけ下さい。
春は花粉症で困っている方もたくさんいらっしゃいます。
花粉症対策におススメの食品は、ヨーグルト・シソ・牡蠣・レンコン・人参・玉葱・にんにく・
生姜・パセリ・柑類など・・・。今話題のトマトも良いようです。
また以前、新聞で花粉症には、「野葡萄」が効果があると書かれていました。野葡萄は、
北海道から沖縄まで分布している植物で、秋に全草を収穫して乾燥し、お茶にして飲むと
良いそうです。興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。
飲み物では、緑茶・甜茶・ドクダミ茶・ハト麦茶・そば茶・ヨモギ茶などのお茶類や豆乳・
青汁・赤ワイン・泡盛とかも花粉症対策に良いようです。これ以外にも色々あるかと思いますが、
少しでも症状が改善していけば良いですね。
これはホントです。
パーマ液は、表面を覆うキューティクルを剥がし、髪の内部まで浸透・作用するものです。その為、髪の奥の奥にまで刺激を加え、ダメージを与えます。
カラーは、種類によりますが「おしゃれ染め」「白髪染め」などは、『永久染毛剤(蘭夢だより春号№29-P12を参照)』の種類になります。色が抜けにくく長持ちしますが、これは毛皮質と毛髄質のメラニン色素を脱色したうえで、毛髪の内部に浸透して化学反応で色素を作るため髪ヘのダメージは避けられません。
パーマやカラーを一緒にすると、髪に相当なダメージを与えるので、最低でもパーマをしてから一週間は空けてカラーをすることをおすすめします。
徳島の春の風物詩となりつつあるのが、今年で5回目となる「とくしまマラソン」です。
昨年は東日本大震災があり11月に開催されましたが、今年からまた春に行われます。
日本全国マラソン大会は数多くありますが、
中でもとくしまマラソンはランナーに人気の大会だそうです。制限時間が7時間とゆったりしている為、初心者でも参加しやすいことと、大勢の人たちの沿道での途切れない声援がランナーの方々の力の源になり、また参加したいと思われるようです。
今年は第5回記念大会として4月22日に行われ、ゲストランナーにはシドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんが招かれ、1万人のランナーと一緒に春の阿波路を駆け抜けます。
ミニ情報
コースの途中ではフィッシュカツや鳴門金時、半田
そうめんなどの徳島名物も、ランナーの皆さんに
お接待として振われています。