新緑の候。木々の緑が光り輝く季節になりましたね。
「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る~♪」思わず歌ってしまいました。
八十八夜は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日で、今年は五月一日になります。
春から夏に変わる節目の日で、縁起のいい日ともされ重要視されてきました。
霜もなく安定した気候で、農作物の種まきに最良の時期です。
茶どころでは、茶摘みの最盛期を迎えるこの時期のお茶は極上です。
お茶の新芽には前年の秋からひと冬越えて蓄えられた成分であふれているからです。
美しい髪の秘密も同じです。
蘭夢」を使っていただくことで頭皮や頭髪に栄養を与え、成長途中の髪にはハリやコシが
出たり、抜け毛が少なるなどの効果がみられます。
抜ける準備に入った髪には、またこれから育ってくる髪に栄養を与えている状態ですので、
今はまだ目に見えるはっきりとした効果はわからない方もいらっしゃるかと思いますが、
頭皮の下でも新しい髪の毛がしっかりと生えてくる準備をしていますよ。
頭皮や頭髪の改善には時間も必要です。「蘭夢を使ってよかった。」と、
たくさんの方に喜んでいただきたいと思っています。
ぜひ1日朝晩2回のご使用をお勧めします。使い始めの方は、6カ月は毎日続けてほしいです。
きっと、一段と若々しくなった自分に出会えるはずです。忘れずにお使い下さい。
髪の毛は主にケラチンという成分でできています。ケラチンは約18種類ものアミノ酸が結合したタンパク質の一種で、爪や皮膚の角質層を構成するものでもあります。
ですから髪の毛はアミノ酸の塊なのです。
特にシスチンという成分が多く含まれ、これは髪の強さや弾力性を持つことに関係しています。
「じゃあ、アミノ酸をたくさん摂れば髪が増えるの?」と思われるかも知れませんが、アミノ酸の過剰摂取は良くありません。
バランスの良い食事でアミノ酸を上手に摂るように心がけてください。肉類は適度に、野菜は多めに。
髪の毛の成分ひとつ知っただけでも、ためになりますね!
徳島では「ちくわ」と言われて、真っ先に思い浮かぶのが、竹に巻かれたまま売られている『竹ちくわ』。
天然の青竹に新鮮な魚のすり身を巻きつけて、こんがり色良く焼きあげた『竹ちくわ』は、竹の香りと、プリッと弾力のある食感がたまらない徳島の名産です。
食べ方は、煮物や炒め物など調理はせず、竹の端を持って豪快にかぶりつくのが徳島流!オーブントースターで軽く焼いて、これまた徳島特産のすだちをキュッと絞っていただくのも美味です。
おかずの一品にはもちろんのこと、子供のおやつやお父さんの晩酌のお供にと、徳島の家庭には欠かせないものです。
竹ちくわは、平安時代に起こった屋島の合戦の折、上陸した源義経の軍勢が芳香に引かれて賞味され、絶賛したとも言われいます。
その味は今も変わらず受け継がれて、県民に親しまれています。
ミニ情報
「ちくわ」・・・阿波弁では「ちっか」と言われます。
「わっせる」→忘れる、「おもっしょい」→面白いなど、阿波弁では小さな「っ」が入ることがよくあります。