長かった酷暑もようやく一段落し、朝夕は幾らか凌ぎやすくなってまいりましたが、皆様、お元気でしょうか?
9月19日は中秋の名月ですね。「月にはうさぎがいる」というのは昔から語られていますが、皆さんはなぜ月にうさぎがいると言われているのかご存じでしょうか?
行き倒れの老人を助けるため、火の中へ飛び込んだうさぎの慈悲行を後世まで伝えるため、帝釈天がうさぎを月へと昇らせたそうです。月に見えるうさぎの周囲に煙状の影が見えるのは、うさぎが自らの身を焼いた際の煙だと伝えられています。
19日はこの話を思い出し、うさぎに想いを馳せながら空を見上げると、いつもの月が違って見えるかもしれませんね。
さて、秋といえばスポーツの秋、食欲の秋、読書の秋!皆さんは、どの秋を満喫しますか?
私達蘭夢センタースタッフ全員とまでは申しませんが、何と言っても食欲の秋のようです!お芋、栗、秋刀魚に新米!!冬眠するわけではないのですが、寒い冬に備えて体にしっかり蓄え、お客様の対応にがんばっていこうと思っています。特に徳島名産の鳴門金時というさつまいもはほんとうに美味しいですよ!是非一度ご賞味ください。
9月とはいえ、日中はまだまだ暑さが続きます。くれぐれも体調を崩されませんようお身体ご自愛ください。
これはウソです。一見痛んだようには見えなくてもパーマとヘアカラーをいっしょにすると髪に相当なダメージを与えます。最低でもパーマをしてから1週間は空けてからヘアカラーをしてください。
また、先にヘアカラーをするとパーマ液で変色したり、色が落ちてしまったりして、思い通りのカラーにならないことが多くあります。そのため、パーマを先に施術するケースが多いようです。ただし、使う薬剤や美容師の判断で逆の順番で行うケースもあります。まずはサロンで髪の状態などをカウンセリングしてもらい、自分の髪にとってベストなスケジュールを組んでもらいましょう。
パーマもヘアカラーも髪へのダメージを避けることはできません。施術後はトリートメントなどで髪を補修・保護する必要があります。
先日テレビを見ていましたら、「夏場でも湯船に浸かりますか?」「身体を洗うのは、タオル派?それとも手派?」という話をしていました。暑いのでシャワ-だけで済ませる方も多いと思いますが、ぬるめのお湯に浸かったほうが疲労回復の為にも良いそうです。
また、「身体はタオルでこすらないと洗った気がしない」と言う方が大半だと思います。
しかし、皮膚科医の見解としては、身体はタオルで擦らずに、石鹸の泡で手で洗っただけで十分なのだそうです。
しかも、「石鹸を使用するのは週1回程度で良い」というので驚きです。
暑い時期、汗をかいて1日に何度もシャワ-を浴びたりするような場合、その都度、石鹸とタオルでゴシゴシ洗うと潤い不足で乾燥肌になるようです。
弊社の「らんとすだちのボディソ-プ」は、保湿力が高く爽やかなすだちの香りでやさしく洗いあげるボディソ-プです。 冬場だけでなく、夏場の入浴にもお勧めです。
阿波十郎兵衛屋敷は、徳川家綱の時代に徳島藩の他国米輸入の監視役を務めていた庄屋 板東十郎兵衛の屋敷跡です。
その昔、幕府に禁止されていた他国米の輸入の責任を一人取らされ、罪状も明らかにされないまま元禄11(1698)年に処刑されてしまいました。 処刑から70年後、彼の悲運を元にお家騒動に仕立て創作されたのが、浄瑠璃の傑作「傾城阿波の鳴門」です。徳島の藩政時代から伝わる「阿波人形浄瑠璃」は、大型の木偶人形1体を3人で操る伝統芸能です。
館内では人形浄瑠璃に使用される木偶人形や資料などを展示しており、ボランティアの方が丁寧に説明してくれます。
また館内の舞台では、毎日阿波人形浄瑠璃の芝居の上演も行われています。
ミニ情報
阿波十郎兵衛屋敷のすぐ向かいに阿波木偶人形会館あります。木偶人形がずらり並び、人形作りやカラクリについての楽しい話も聞けます。