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冷房は頭皮に悪影響を与えるの?<vol.137>  2021年 8月号

立秋が近づき、暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日が続いています。皆さまいかがお過ごしでしょうか。早いものでもうすぐお盆ですね。夕方にはヒグラシが鳴き、涼しい風が吹き始め、少しずつ秋の気配を感じます。寒暖差が出てくる頃は疲れも出やすい時期ですので、体調には十分お気をつけ下さい。 
また、立秋を過ぎると、日頃お世話になっている方やご友人へ送る季節の便りも「残暑見舞い」になります。残暑とは、夏の一番暑い時期が終わっても、まだ暑さが残る頃を指しています。電話やメールでご挨拶を済ませることもできますが、相手のことを思い浮かべながら手紙を書くのもいいものです。郵便受けに自分宛てのハガキが届いていたら嬉しいですよね。オリジナルのイラストやメッセージを書き、世界に一枚しかないハガキを送ってみてはいかがでしょうか。
 さて、今年の夏も自粛生活が続き、自宅で過ごす時間が多いのではないでしょうか。屋外ではもちろんのこと、家の中でも熱中症には注意が必要です。特に浴室やキッチンでは、温度や湿度が高くなりますのでこまめに水分補給をしましょう。エアコンの設定温度を高めにして、扇風機を併用すると快適に過ごせますよ。引き続き体調管理に気を付けて、残りの夏を元気に過ごしましょう

 

 

知ってますか?髪のこと。

髪と睡眠について

髪の成長は、自律神経と成長ホルモンが大きく関係しています。とくに午後10時から午前2時ごろは新陳代謝が活発になり、成長ホルモンが大量に分泌されることで髪の成長が促されます。髪の毛を清潔な状態にし、蘭夢を付けて、この時間帯に就寝することにより、血液が運ぶ栄養素を毛母細胞までしっかりと行き渡らせることができます。
睡眠時間は6~7時間が理想的と言われていますが、時間の確保だけでなく熟睡感を得ることも大切です。その為にも夜更かしは控えて、よく眠れる環境を作ることや適度な運動を取り入れたいですね。仕事等でどうしてもこの時間帯に就寝できないという方もすくなくないでしょう。毎日は無理でも少しずつ心掛けてはいかがでしょうか。

 

 

Q&Aのコーナー

冷房は頭皮に悪影響を与えるの?

冷房は、抜け毛や薄毛の原因となることがあります。冷房で体が冷えて、血液の流れが悪くなると、頭皮も血行不良となります。頭皮が血行不良になると、髪に栄養が行き届かなくなり、髪の毛が痩せて抜けやすくなります。また冷房によって頭皮が乾燥すると、皮脂が必要以上に分泌され、フケやかゆみを引き起こすことがあります。
冷房は髪や頭皮に悪影響を及ぼしがちですが、暑い時期に冷房をひかえるのは難しいので、冷房の風が直接頭にあたらないように注意してください。また蘭夢をつけて頭皮のマッサージもしてくださいね。

 


毛髪診断士がおすすめする夏の食べ物

今回おすすめする夏の食べ物はうなぎです。夏バテをしてしまうと、体調不良による食欲不振で髪の毛の栄養も不足します。うなぎには髪に必要なたんぱく質、ビタミンC、亜鉛が豊富に含まれており、他にも老化予防効果があるビタミンE、脂質の代謝を促し皮脂の過剰分泌を抑えるビタミンB2など、髪や頭皮に良い栄養が含まれています。
また必須アミノ酸のDHAやEPAも豊富なため頭皮の血行促進効果も高く、髪への栄養補給がスムーズに行われます。高カロリーなイメージですが、うな重の場合はお重に詰められたたっぷりのご飯が原因なので、ご飯の量を減らすとカロリーダウンができます。それにうなぎの脂肪は、「不飽和脂肪酸」という悪玉コレステロールを抑える体に良いものなので、健康志向の方にもおすすめです。

 

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