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何が違うの?シンビジウムと胡蝶蘭について徹底解説

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何が違うの?シンビジウムと胡蝶蘭について徹底解説

皆さんはシンビジウムという植物を知っているでしょうか。
中には聞いたことはあるけれどどんな花を咲かせる植物なのか分からない、という方もいらっしゃるのでは?

実はこのシンビジウム、胡蝶蘭の仲間だったのです。胡蝶蘭とよく似た花を咲かせますので、植物に詳しくない人が見ると、どっちがどっちなのか判別しにくい時もあるかもしれません。
そこで今回は、このシンビジウムについてご紹介していきます。


シンビジウム(シンビジューム)は胡蝶蘭の仲間



シンビジウム(シンビジューム)とは、ラン科の植物で、分かりやすく言えば胡蝶蘭の仲間です。
ランは種類が多すぎる点、比較しても差異があまり見られないため、生息地によって種類を分けるようにしています。中でも「洋ラン」「東洋ラン」という分け方がメジャーです。

シンビジウムの原種は熱帯〜温帯に自生しているのですが、シンビジウム自体は自生していませんでした。原種同士を交雑させてつくられた洋ランという扱いになります。
開花した花の色は、白やピンク、黄色やオレンジなどで、胡蝶蘭の花の色とさほど違いはありません。


シンビジウムと胡蝶蘭の違い




花の色や見た目に大きな違いのないシンビジウムと胡蝶蘭ですが、では、一体どこに違いがあるのでしょうか。
実は、見た目にそれといった違いが分かりづらいとしても、丈夫さや育てやすさという根本的な部分ではなかなか大きな違いがあるのです。
ここでは、シンビジウムと胡蝶蘭の違いを詳しく見ていきましょう。


産地の違いが寒さ耐性に影響している



シンビジウム 寒さに強い
胡蝶蘭 寒さに弱い


フィリピンや台湾南部地方、インドネシアなどの赤道付近の温かい地方が原産地の胡蝶蘭に対して、シンビジウムは、インドやミャンマー、マレーシア、中国が産地となっています。
インドやミャンマーなどで自生していたものを交雑したものが、後のシンビジウムとなったのです。

産地が変われば、育てやすさや強さといったことにも違いが出ます。
胡蝶蘭は、温かいところが産地ということもあり、あまり寒さに強い方ではありません。
その一方でシンビジウムはもともと丈夫な品種でありながら、寒さにも強く比較的育てやすい植物なのです。ただし、丈夫で育てやすい反面、開花させることが容易ではないという難しさも併せ持っています。

開花時期の違い


シンビジウムと胡蝶蘭では、花が咲く時期にも違いがあります。
胡蝶蘭が5月~6月頃の春から少し暖かくなってきた頃なのに対し、シンビジウムは1月~4月頃の、比較的寒さが厳しい時期に花を咲かせます。
このように、開花時期からもシンビジウムがいかに寒さに強いかということが分かります。

同じラン科の植物で、見た目もそっくりなシンビジウムと胡蝶蘭ですから、住んでいる地域になどで、育てる植物を決めるのも面白いのではないでしょうか。


花言葉






同じラン科であり、そっくりなシンビジウムと胡蝶蘭ですが、実は花言葉にも違いがあるのです。

胡蝶蘭の花言葉には、

*「清純」
*「純粋」
*「幸福が飛んでくる」
などがあります。そしてピンクの胡蝶蘭には「あなたを愛します」という素敵な花言葉があります。
胡蝶蘭の花言葉には、なんとも健気で可憐な花言葉たちが並んでいます。


対してシンビジウムの花言葉ですが、

*「華やかな恋」
*「高貴な美人」
*「素朴」
*「飾らない心」

という可愛らしい花言葉があります。
胡蝶蘭の控え目な印象の花言葉に比べると、なんだか少しだけ天真爛漫な印象を受けます。それだけタフであり、可愛らしくあり、魅力が溢れる植物だと捉えることもできますよね。
贈答用としてお花をプレゼントする時には、花言葉から選んでみても思いが伝わりやすく素敵です。


シンビジウムも胡蝶蘭も同じラン科の仲間!


シンビジウムと胡蝶蘭は、一見どこに違いがあるのか分からないほどのそっくりさんですが、細かく見ていくとあらゆるところに違いがあるのです。
シンビジウムも胡蝶蘭も、どちらも魅力的な植物なので、ぜひ一度育成してみてはいかがでしょうか。

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