くしの選び方を教えて下さい<vol.123>  2020年 6月号

あっという間に春が過ぎ去り、季節は梅雨に変わりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。毎日、新聞やテレビで新型コロナウイルス感染症に関する報道を目にします。日本中が感染に対する不安を抱える中、一日も早く終息に向かうよう一人一人が今できることを精一杯していきましょう。
さて、梅雨は気候が不安定になり気温や湿度の変化で体調を崩しやすい時季でもあります。この時季の体の不調は「梅雨だる」といわれ、夏バテの前兆と考えられています。食事・睡眠・運動のバランスがとれた生活を心がけて、本格的な夏が来るまでに体調を整えておきたいですね。
お魚や豆腐などのタンパク質は、消化吸収に優れており免疫力も上げてくれます。豚肉や緑黄色野菜、キノコ類に含まれるビタミンB群は「疲労回復ビタミン」と呼ばれていて、積極的に摂りたい栄養素です。また、タンパク質とビタミンB群は健康な髪を成長させるためにも大切ですので、食事メニューを工夫して毎日摂りましょう。
春頃から新型コロナウイルス感染症の予防のため、家で過ごすことが多くなっています。ストレッチで体を動かしたり、お家で好きな映画や音楽で気分転換するなど、ストレスを溜めないようにしたいですね。
曇っていてもこの時季の紫外線は強いです。これから迎える夏に向けて蘭夢シリーズで髪と頭皮のお手入れも忘れずにしましょう。

 

知ってますか?髪のこと。


髪の広がり・うねり

梅雨の時季は髪の広がりやうねりが気になりますね。
髪の表面は、キューティクルと呼ばれる、うろこ状のタンパク質で覆われています。このキューティクルは、乾いている時は閉じており、髪内部の成分や水分を保ちます。また、空気中の水分を髪内部に入りこませない役割もあります。
ダメージのある髪はキューティクルが剥がれた状態になっている為、水分を含みやすく、広がりやうねりの原因になります。蘭夢コンディショナーや、洗髪後にヘアオイルで髪表面を保護することで湿気の侵入を防ぐことができます。
ダメージのある髪にならないように、毎日のお手入れできれいな髪を保ちましょう。

 

 

Q&Aのコーナー

くしの選び方を教えて下さい

美しい髪の毛や頭皮のために、くしやブラシの素材にもこだわりたいですね。ナイロン製のくしは静電気が起きやすく、それが原因で髪の毛に含まれるアミノ酸や水分が失われて、枝毛や切れ毛の原因になる恐れがあります。
また、硬くて弾力のない金属性のくしは頭皮や髪への刺激が強い為毛先の丸くなった木製などの天然素材のくしや、ブラシなら豚毛や猪毛がお勧めです。
ブラッシングすることで髪のほつれをほぐし、汚れを取り除くことができます。心地よいマッサージ効果で血行が良くなり、頭皮環境の改善にもつながりますよ。

 

毛髪診断士がおすすめするボリュームアップするヘアスタイル

生え際、分け目、頭頂部の地肌が透けると気になりますよね。
ずっと同じ分け目にしていると頭皮が硬くなり抜け毛に繋がる可能性もあります。分け目を少しずらしたり、逆サイドに分け目を変えるとボリュームはもちろん、顔の印象も変わりますよ。
女性のポニーテールなどの髪を引っ張る髪型は、頭皮に負担がかかり髪が抜けやすくなってしまいます。ゴムでまとめる場合には頭頂部のあたりの髪を根元から少しずつつまんでゴムから引き抜くようにひっぱり根元より少し浮き上がらせるようにしてボリュームを持たせると根元への負担も少なく、おしゃれな印象になります。
髪の長さや分け目を変えて、ヘアスタイルを変えてみると、気分転換にもなりますのでおすすめです。

 

商品一覧を見る