謹んで新年のお祝いを申し上げます
旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
本年もお客様とのコミュニケーションを大切に
また、一層のサービス向上を目指し、スタッフ一同誠心誠意努めてまいります。
何卒、本年も宜しくお願い申し上げます。
皆様にとりまして幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
平成22年元旦
このたび、全国で蘭夢をご愛用頂いておりますお客様と私たち蘭夢センターのスタッフを結ぶ情報紙を月1回刊行する運びとなりました。
情報紙のネーミングは「蘭夢ニュース」です!
当情報紙は、蘭夢センターのスタッフが交代で担当し企画・制作を行う、手作りのものです。主な内容は、髪の毛に関する情報やいろいろなお役立ち情報の発信をはじめ、普段、お顔を拝見することのないお客様とこの情報紙を通じて、コミュニケーションを図っていけたらと考えています。これから、どうぞよろしくお願いいたします。
親しまれ愛され続ける情報紙となりますことを、心より願い、創刊に当たってのご挨拶とさせていただきます。
これは、ウソです。
白髪を抜くという人は、白髪が気になり始めたために抜いていると思われます。
とすると、その人は既に白髪が増え始めているのでしょう。次々と新しい白髪が生えてきている為白髪を抜いてもいっこうに減らない。白髪を抜いたせいで逆に増えてしまったと感じ、このような「白髪を抜くと増える」といったことが言われるようになったのではないかと考えられます。
しかし、だからといって抜くのが良いというわけではありません。無理に髪の毛を抜けば、それが白髪だろうと黒髪だろうと毛根が傷ついてしまい、頭皮の炎症などのトラブルを招いたり・抜け毛の原因にもなりうるので、無理に抜くのは絶対にやめてくださいね。
♪うれし目出度 あの若松様は
枝も栄える ヨホホイ
葉しげる おもしろや
祝いの ヒョータンじゃ♪
私たちの街・美馬市脇町には、景気のよい餅つき唄を、三味線・太鼓にあわせて歌いながらつく【三味線餅つき】というものがあります。
餅つき行事としての由来は諸説ありますが、いずれにしても城下町として栄えた脇町の町民が、町を挙げての祝い事として餅をついて喜び盛り上げたのが始まりといわれています。
その後、脇町は阿波の藩主蜂須賀の施策により阿波藍の全国的な産地となり豪商が軒を連ね、繁栄を極めた豪商達が年の暮には、各趣向を凝らし、派手に正月用の餅をついて景気をつけたといわれています。
現在は、美馬市の無形文化財になり、年末の風物詩として市役所の仕事納めの日や、市内外の公共施設や福祉施設等の
行事、祝い事、物産展、交流会など
多くの催しに参加しています。